こんにちは！
今回もキラーナンプレのエキスパートを紹介していきたいと思います！
また攻略しながら何件か解き方のポイントがありますので、攻略のご参考になれたらと思います！
今回の問題は個人的にとても難しくて、なかなか取っ掛かりがつかめず20分くらい考えました。
上図の通りですが、1ブロックの合計が1~9の合計で45、3ブロックで45×3=135になります。
青い枠に入る数字の合計は１１で、1か2のどちらかが入ります。1は11-1=10になりあり得ないので、2,9二つの数字が入る事が分かりました！！
正直ここを見つけるのが一番大変で、その後は流れ作業的な感じになりました。
赤い枠には11-2で9が入りますね。そうすると【11(2マス)】、【3(2マス)】に残りの数字が入ります。
次に【15(2マス)】と【6(2マス)】に入る数字が分かります。(7,8)と(1,5)が入るのでメモしていきましょう！
右端から三列目に残りの(4,6)をメモしていきます。
右下のブロックにある【9(3マス)】に注目します。(4,6)どれかが入りますが、既に3が入っているので6を入れてしまうと3+6=9になり、3つ目のマスに入る数字が無くなってしまいますので4が入ります。すると残りのマスに9-(3+4)=2が入る事が分かります。
ついでに右下ブロックにある【10(2マス)】に注目すると、(1,9)(2,8)(3,7)(4,6)いずれかが入りますが、既に2,3,4があるので残りの組み合わせは(1,9)となるのでメモしていきましょう！
今度は右下ブロックにある【15(2マス)】ですが、(6,9)(7,8)いずれかが入ります。既に9があるので(7,8)の組み合わせが入る事が分かります。続けて一つ一つ入れていくと、
だいぶ数字が埋まってきました！今度は上から3番目の横一列に注目していきます。
エキスパートでよくあるパターンですね！1列合計で４５なので、そこから凸ってる1マスを求めることが出来ます(^^)
左右のブロックに既に８があるので、真ん中のブロックに入る数字は８になります。
こういう普通の数独的な解き方とキラーナンプレ独特の解き方を、どちらかで詰んだらどちらかで試していくの繰り返しで進めていってますね。
一番下にある【10(2マス)】に(1,9)いずれかが入りますが、上の方にある【17(2マス)】に(8,9)が入るので真下に入る数字が1になり、残りのマスに9が入ります。
あとの流れは特に難しい場面も無いのでここまでにします。
また難しそうな局面があったらお伝えしていきたいと思います(^▽^)
